OpenCV を触ってみる。そして笑い男になる。in Windows
はじめに
ブログに残してみる、ディープラーニング第三回。
今回は、Windows端末でAnaconda上に環境構築して「OpenCV」を動かす、そして、「笑い男(※1)」になれるように実装する編。
※1・・・笑い男とは、笑い男 (攻殻機動隊) - Wikipedia見て。もっと言うなら「攻殻機動隊」見て。
目的
実行
環境
手順
githubに環境構築 + 実行の手順を記載。
実際の動作はこんな感じで無事に笑い男になれた(本当はリアルタイムだが、たまに自分の顔が見えるので画面キャプチャで勘弁)。
おわりに
「OpenCV」を動かすまでは、Githubから顔認識モデル持ってきて、Anaconda上でライブラリをインストールだけなので、特に苦労もせずできた。
で、ここからが顔の部分をいかに「笑い男」にすればよいかをいろいろな記事を見ながら実装していくことに(だいたいみんなするのかと思ってGoogle先生に聞いてみたけど、すぐ動かせるものがないという・・・)。
結果的には、OpenCVでWebカメラでリアルタイムに顔認識する実装をしてみて、画像を顔認識して顔部分を別画像に変換する実装してみて、最後にそれらを組み合わせて実装してみる といった流れで実装できた。
自分で実装してみることで、どの部分を書き換えればよいかを見つける力やコピペして組み合わせる力が多少ついた気がしている。なんだかんだ やってみる + 自分で解決してみること で身についていくものだということを再認識できた。(大したことをしてないけど、自分で作ったものができるとちょっとドヤりたくなってしまい、お子と嫁に自慢してしまった・・・)