最近、英語を勉強し始めたので備忘録
11月ぐらいから高校生ぶりに英語を勉強し始めたので、せっかくなので何をやっているかを将来の自分のために、残しておこうと思う。
はじめに
2020年から大きく環境が変わり、わりと英語が業務として必要になりそうなので、 少しでも読める、聞けるようにしたいと思ったのがきっかけ。
(ITに関わる仕事上、より早く情報を収集するためにも必須、かつ、エラーを理解するためにも必須、とも最近強く感じている。)
対象読者
- 将来の自分(また英語を勉強しなおす場合にでも見て何をしていたかを思い出してもらう)
今の目標
- TOEIC Listening & Reading Test 600点
- 現状は数年前に受けて300点台だったのをうっすら覚えている。(大学1年の時ですら400点台だったと思う。)
勉強の中身
何をやっているかをメモとして箇条書きしていく。
本
- TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)
- TOEICの自分のレベルにあった単語を集中して覚えられるのが良い。特に、後述している「abceed analitics」アプリと併用するとグッド。ただし、自分のようにそもそものレベルが低い場合は、初歩的な単語を別に勉強する必要があるかもしれないという気もした。
- 1駅1題 新TOEIC TEST文法特急
- 英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる
- 初めて発音の勉強をしてこんなにも母音と子音の発音が多いことを再認識できた。また、日本語と同じ発音が全然ないことも知り、通りでジャパングリッシュだと英語が聞こえないわけだという納得感も得られた。(もっと真剣に実施するとかなり成長するかも)
- 公式TOEIC Listening & Reading問題集(5)
- TOEICの事前演習としてグッド。
- 中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。
- とにかくわかりやすい。英語が苦手な人なら買うとよい。
- 英単語の語源図鑑
- へーとなる単語の語源がわかる本。単語が身に付くかはわからないが、何となく単語の傾向がつかめる気がする。
アプリ
- abceed analitics
- 上記の「TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ」を無料で単語のリスニングができるアプリ。同じシリーズの「銀のフレーズ」も同じく無料で聞けるため良い。プランを有料にするとさらに英語学習に適した学習ができそう。
- BBC Learning English(6 Minute English)
- ちょっとした時間に英語の長文を聞きたいときに使う感じ。英語に慣れるという意味でよい。ただし、問題はちゃんと解いていない。
その他
- Netflix
- 楽しみながら英語を学ぶのに最適。「英語・日本語字幕」で一回みて次に「英語・英語字幕」で同じものを見るのを実施。これをやってわかったことは、意訳のすごさ。英語の雰囲気を日本語で表すと全然違う表現となり、単純に訳すだけじゃないということがわかる。下記がおすすめのコンテンツ。
- フレンズ
- クィア・アイ
- 楽しみながら英語を学ぶのに最適。「英語・日本語字幕」で一回みて次に「英語・英語字幕」で同じものを見るのを実施。これをやってわかったことは、意訳のすごさ。英語の雰囲気を日本語で表すと全然違う表現となり、単純に訳すだけじゃないということがわかる。下記がおすすめのコンテンツ。
勉強の状況
2か月ほどやってみて、当初よりも単語力がかなりついたのと少しづつ英語が聞こえる気がしてきている。 特に毎日Netflixで上記のドラマなどを見るのが地味によいのかもしれない。 また、TOEIC対策の勉強をすることでTOEICの解き方がわかり、勉強する前よりも確実に解けるようになってきている。 ただし、実際に勉強してきて下記ができていないことを痛感している。
- 精読ができない(英語を雑に読む、読んだ気になるためちゃんと文章として理解できない。)
- 発音ができない(英語を正しく発音できないため、英語が聞き取れない。リズムよく英語の文章を脳内でも読めない。)
おわりに
2020年まであと数日しかないが、日常生活の中でどんどん英語に触れていくようにしようと思う。 ゆくゆくはGithubのReadmeを英語で書いたりできるとカッコ良いなと思っていたりする。
(TOEICが何点だったかはそのうち載せるかも・・・)