hijikitaroのブログ

しがないSIerとして、日々プロジェクトを管理し、システムを育て、日々お子を見守り育てる中での出来事や学びを淡々と書いています。

エンジニアお父さんの子育て日記 お宮参り編 1か月

お子が産まれてもう1か月がたった。

ちょっと前までは嫁のお腹の中にいたなんて・・・衝撃…

今ではすくすく育って、全体的にふくよかになってきた。

足が強くなったりと1週間ごとにしか会っていないけど、

どんどん成長していること実感できて、ただただ幸せ。

 

これかもどんどん健康で元気に成長してくれるように、

今回は地元の神社にお宮参りしたことを書いていこうと思う。

 

 

お宮参り準備

そもそもお宮参りとは何をすればよいのかわからないので、

今回は下記サイトを見て準備。

 

https://www.jp-guide.net/manner/ao/miya.html

 

といったものの、そこまでしっかりと見ることはせず、

大体で準備をしていくことに。

 

準備1:

 「場所決め」

  今回は嫁側の神社も自分側の神社もどちらもいける距離なので、

  自分の生まれた土地の神社にお参りしに行くことに。

  ただ、嫁とお子の体調に合わせて当日でも行く神社を変えれるように

  両方の神社でお宮参りができることを確認済。

 

準備2:

 「日時決め」

  ちょうど一か月になる日の午前中にすることに。

 

準備3:

 「お店決め」

  両家の親が来れるので、お昼ご飯をみんなで食べることに。

  なるべく神社からの移動が短く、帰り道であることを基準に、

  お店を決めることに。

  これが準備不足のためかなり手間取り(予約できず…)、

  自分の家族にお店の候補を探してもらい、

  自分が予約するといった役割分担で乗り切ることに。

 

準備4:

 「当日のお子セット」

  初めての遠出になるので、

  授乳セットやおむつ替えセットなど、

  いろいろと準備。

  初めてなので何がどれだけ必要かはまだまだわからないので、

  これから慣らしていくしかなさげ…

 

お宮参り当日

お宮参り当日。

ということで、朝から準備でばたばた。

お子の授乳のタイミングやぐずぐずモードのタイミングを見計らって、

車に乗せていざ出発。

 

初の遠出なので、30分置きぐらいにお子を車から降ろすようにしながら、

ゆっくりと神社へ。

ただ、神社に着くちょっと前に、お子がギャン泣き状態になってしまい、

車を運転しながらわたわたしてしまう。

が、ここでの嫁の観察力と冷静さが際立つ。

ギャン泣きの原因を暑いからと察し、すぐに一枚服を脱がす。

そうすると、お子がすぐに泣き止むという・・・

 

さすが、嫁!

 

と、そうこうするうちに神社に到着。

まずは、お子をドレスアップし、お宮参りの受付へ。

受付からはすぐにお参りを開始。

この間もお子はスリープモード。

ただし、鼻くそがたまっているのか、

お参り中ずっとスピースピーしているし、

途中にはフガフガ言うので、

両家全員お参り中なのに、笑ってしまうという失態。

神様ごめんなさい。決してふざけてないので許してください。

 

と、あっという間にお参り終了。

 

で、次はお昼ご飯へ・・・

みんなで行こうとしたものの・・・

ついにお子の授乳タイムが来てしまい、

出発前に車でギャン泣き・・・

そして、初の車の中での授乳タイム。

今回は粉ミルクとお湯を持ってきているので、哺乳瓶チャレンジ。

いつもよりゆっくりな感じがしたけど、無事に飲んでくれてよかよか。

で、お腹が満たされたので、泣かないかと思ったけど・・・

チャイルドシートに乗せると泣く・・・

泣く・・・

泣く・・・

 

みんなも待たせているので、車を走らせることに。

 

そしたら、寝た。笑

 

親と似て、車に揺られると寝るらしい。笑

 

お昼ご飯は、まあすやすや寝てくれていたので、

両家でゆっくりご飯が食べれて満足満足。

 

あとはここから嫁の実家まで帰るのみ。

帰りは中盤から結構ぐずぐずしていて、ずっと泣いてしまっていたので、

チャイルドシートが気持ち悪かったのか、

同じ姿勢がつらかったのか、

なかなか大変でした。

 

ただ、一つ大きな発見ができた帰り道でした。

 

それは、

これ

 


ゴールデンボンバー/令和 Full size

 

この曲は神曲だということ。

 

それもお子を泣き止ませるという最強の曲。

 

本当に感謝。

 

これからは泣き始めたら、この曲で泣き止ませることにします。

 

これが今回お宮参りの一番の収穫だったかも。

 

ではでは、エンジニアお父さん日記でした。

(どこがエンジニアなのでしょうか・・・)