hijikitaroのブログ

しがないSIerとして、日々プロジェクトを管理し、システムを育て、日々お子を見守り育てる中での出来事や学びを淡々と書いています。

エンジニアお父さんの子育て日記 日常編 退院〜3週間

お子が産まれ、嫁の実家で育てることになって、

はや3週間がたったので、育児を振り返りがてら育児の一日や育児の気づき・今後の課題や役立つアプリ・アイテムを書いていこうと思う。

※あくまで個人で、かつ、お父さんから見たことなので、変なことを言っていても生暖かい目で見てください。

 

 

一日のタイムスケジュール

だいたいのタイムスケジュールを書いていく。

(サイクルが安定すると準備とかしやすいけど、そんな育児は甘くない…)

 

07時:

 ・お子が泣く

 ・おむつチェック or おむつ替え

  -おしっこ:替えのおむつ準備→おむつ替える

  -うんち:簡易ウォシュレット準備→替えのおむつ準備→おしりにウォシュレット→おしりをふく→おむつ替える

 ・授乳(母乳 + 粉ミルク + 搾乳)

  -搾乳:お湯沸かす→温める→飲ます

  -粉ミルク:お湯沸かす→粉ミルク作る→冷やす→飲ます

  -ゲップ:背中トントン or 背中さすさす→ゲップ

 ・次回分の搾乳

 ・哺乳瓶片づけ

  -片付け:洗う→消毒液につける

08時:

 ・親朝ごはん食べる

09時:

 ・哺乳瓶消毒液を替える

10時:

 ・沐浴

  -お湯準備→着替え・おむつ準備→服脱がす→お風呂に入れる→全身洗う→お風呂から出す→全身拭く→保湿クリーム塗る→服・おむつ着せる→へそ消毒

11時:

 ・親自由時間

12時:

 ・お子が泣く

 ・おむつチェック or おむつ替え 

 ・授乳(母乳 + 粉ミルク + 搾乳)

 ・次回分の搾乳

 ・哺乳瓶片づけ

13時:

 ・親昼ご飯食べる 

14時:

 ・親仮眠

15時:

 ・お子が泣く

 ・おむつチェック or おむつ替え

 ・授乳(母乳 + 粉ミルク + 搾乳)

 ・次回分の搾乳

 ・哺乳瓶片づけ

16時:

 ・親自由時間

17時:

 ・親自由時間

18時:

 ・お子が泣く

 ・おむつチェック or おむつ替え

 ・授乳(母乳 + 粉ミルク + 搾乳)

 ・次回分の搾乳

 ・哺乳瓶片づけ

19時:

 ・親自由時間

20時:

 ・親お風呂に入る

21時:

 ・親自由時間

22時:

 ・お子が泣く

 ・おむつチェック or おむつ替え

  ・授乳(母乳 + 粉ミルク + 搾乳)

 ・次回分の搾乳

 ・哺乳瓶片づけ

23時:

 ・親寝る

24時:

 ・親寝る

01時:

 ・お子が泣く

 ・おむつチェック or おむつ替え

 ・授乳(母乳 + 粉ミルク + 搾乳)

 ・次回分の搾乳

 ・哺乳瓶片づけ

02時:

 ・親寝る

03時:

 ・親寝る

04時:

 ・親寝る

05時:

 ・お子が泣く

 ・おむつチェック or おむつ替え

 ・授乳(母乳 + 粉ミルク + 搾乳)

 ・次回分の搾乳

 ・哺乳瓶片づけ

 06時:

 ・親朝の準備

 

以上がざっくりとした一日のスケジュール。

お子は、一日の大半を寝て過ごしている。

たまに起きて動いている姿を見れるのがたのしみ。

 あと、お子に対して何かをしたら都度記録をとるようにしている。

記録をとるのは、アプリでしていてそのアプリについては、下記で少し紹介する。

 

育児の気づき

自分は毎日お子と一緒にいるわけではなく、週末だけ嫁の実家に行って育児をするだけなので、

嫁よりも確実に少ないが、

気づいたことを書いてみる。

 

まずは、「おむつ替え」。

おむつ替えのおしっこビームは、なかなか飛び散らせてくる。

先に新しいおむつでガードしておく必要あり。

うんちの時は、先にうんちの上にティッシュなどでガードしないと暴れたときに、

おしりやら足やら自分の手やらがうんちまみれになってしまう。

たまたまの裏にもうんちがつくからきれいにする。

次は、「授乳」。

適温がわかりづらい。

なんとなく熱すぎなければよいかといった感じ。

それよりもゲップがかなり難しい。

なかなか出せないのと、出させようとするとお子が苦しんでるように見えて、

どこまでやってよいかわからない。

でも、やらないとミルクを吐き出してしまうことがあるから、しっかりやらないといけない。

このさじ加減が高難度。

もっと上手く早くゲップさせれるように、テクニックを磨かなければ・・・

お子のためにも。

次は、「沐浴」。

まだ一人では難しい。

夫婦二人でやらないとできない。

頭を上手く支えることが難しく、支えながら体を洗うことも高難度。

最後は、「睡眠」。

授乳と授乳の間に時間はあるが、熟睡ができない、長く寝ることができないのは、

かなり身体的・精神的にしんどいと思う。

自分は、土日だけなのでよいが、嫁は頑張ってくれている。

土日だけでもゆっくり寝てもらえるように自分が育児を一人でできるようにならないと。

 

まだまだ、自分ひとりで育児ができない状態なので、

もっともっと精進していきます。

 

役立つアプリ・アイテム

1.アプリ:ぴよログ

 授乳やうんちなどのお子について記録できるアプリ。また、毎日の記録をまとめてみることや日記をつけることができるので、これだけでお子の成長をしっかりと記録できる。その記録を電子書籍やPDFにできるのは、紙媒体にもできるので、ちょっとした工夫も感じられる。

http://piyolog.strikingly.com/

 

2.アイテム:自動搾乳機

 しばらく手で頑張っていたが、自動搾乳機を買ってからはかなり楽になったらしい。スマホと連動できるらしく、搾乳時間が記録できたりと便利らしい。また、搾乳機でマッサージをすることで、母乳が出やすくなるみたい。授乳のたびに使うので、買ったことで嫁の負担はかなり減ったと思われる。

https://pigeon.info/breastpump/index.html?_ga=2.117553354.291770080.1553867161-1333720783.1553867161

 

3.アプリ:みてね

 家族間でお子の写真や動画を共有できる。親だけがアプロードできるようにしたりと権限管理もできるため、地味に便利。また、フォトブックを作れるのもありがたい。祖父母含めて簡単に共有できるのは、家族みんながうれしい。アプリ名の通り、「みてね」って感じの使い方ができる。ただ、難点はスマホからしかアップロードできないため、カメラで撮った写真は一度スマホに入れないといけないのが、難点のどあめ。

https://mitene.us/

 

4.アイテム:液体ミルク

※これは興味を持っているアイテム

 まだ使ったことがないけど、一度は使ってみたい。粉ミルクを作るのは、意外に手間がかかるのと、夜眠たいときはさっとできると負担が減り、楽になると思う。そのうち買って感想を書いてみようかと。

 

 

ではでは、エンジニアお父さん日記でした。

(全然エンジニア要素がないですね・・・)