読書記録まとめ(2020年1月)
月末に読んだ本をまとめていく習慣をつけようと思い、ブログを書いていきます。
- 読んだ本
- ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略
- Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計
- やさしく学ぶ 機械学習を理解するための数学のきほん ~アヤノ&ミオと一緒に学ぶ 機械学習の理論と数学、実装まで~
- 見て試してわかる機械学習アルゴリズムの仕組み 機械学習図鑑
- さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
- 質問力
- 英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式 改訂版
- The Coldest Place on Earth Level 1 Oxford Bookworms Library (English Edition)
- Leonardo da Vinci Level 2 Oxford Bookworms Library (English Edition)
- A Christmas Carol (Oxford Bookworms Library. Classics. Stage 3)
- どの本がよかったか
- おわりに
読んだ本
ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略
感想はこの前書いたものがあるので、そちらを見てください。
Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計
Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計
- 作者:Robert C.Martin
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/07/27
- メディア: 単行本
もう一度しっかりと読み直して読書記録としてまとめようと思っている1冊になります。
アーキテクチャの考え方は昔から変わらないということが感じられる一冊と感じました。今も昔もいかに書く機能やシステムが密結合にならない、影響を与えないように考えていくことが重要であり、いつも開発のサイクルを早くなるように心がけていく必要があると感じさせてくれる内容になります。また、とても印象的だったことが、アーキテクトの役割として、可能な限りアーキテクチャの決定を遅らせることという言葉で、今までの開発経験だとアーキテクチャをわりと早い段階で決めることが多く(見積や人員確保のためなど要因はいろいろ)、アーキテクトの役割や開発の考え方を考え直すきっかけになりました。もう一度読み直してこの部分を重点的に理解していきたいと思っています。
やさしく学ぶ 機械学習を理解するための数学のきほん ~アヤノ&ミオと一緒に学ぶ 機械学習の理論と数学、実装まで~
本当にやさしく学べる本です。
機械学習に関する数学を順番にわかりやすく、とっつきやすく説明してくれているので理解が進み入門書として適していると感じました。さらに、Python のサンプルコードが書いてあるので、実際に試しながら感覚的に理解していけるため助かりました。
ちなみに、コードの実行はローカルPCではなく、「Google Colaboratory」を利用しました。 (一応ローカル環境には、Anacoda で Python 環境はあります。)
見て試してわかる機械学習アルゴリズムの仕組み 機械学習図鑑
機械学習のアルゴリズムをふとした時に確認するのに、便利な一冊です。
この本もサンプルコードがついているので、ちょっとしたときに試せるので便利だと感じています。実行するのは、やっぱり「Google Colaboratory」。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
この本を買うことで実施できる強み分析が有効です。しっかり自分らしい強みが出てきました。とにかく情報収集して新しい知識を身に着けたい欲にまみれた人間らしいです。
質問力
最近改めて質問が苦手なので読んでみました。(研修時に全然質問できず、役に立っていない感があるので)
質問を4象限で意識して用意するなどちょっとした考え方を知ることができました。が、まだまだ活かすことができずに質問は苦手なままになります。この本も再度読み直してまとめておく必要がありそうです。
英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式 改訂版
- 作者:西 きょうじ
- 出版社/メーカー: 代々木ライブラリー
- 発売日: 2005/05/01
- メディア: 単行本
英語を学習してきた中で、単語はだいぶ覚えてきたが、英文を解釈する力がなさすぎる(精読ができない)ことがわかってきたで読んでみました。 内容としては、英文の捉え方や特徴が整理されていてかなり勉強になる気がします。ただ、まだ基礎が定着していないため、一度では理解することが難しい本な気もします。この本が理解できれば、精読力は抜群にあがると思われる一冊です。
The Coldest Place on Earth Level 1 Oxford Bookworms Library (English Edition)
The Coldest Place on Earth Level 1 Oxford Bookworms Library (English Edition)
- 作者:Tim Vicary
- 出版社/メーカー: Oxford University Press
- 発売日: 2012/02/10
- メディア: Kindle版
初めての洋書になります。本自体はかなり簡単でシンプルな英語で書かれているため、英語超初心者でもがんばれば物語を追っていける本になります。
ただし、まだまだ英語力は低いので、間違えて理解しているケースが多く、話が途中でおかしくなることは何度もありました。
Leonardo da Vinci Level 2 Oxford Bookworms Library (English Edition)
Leonardo da Vinci Level 2 Oxford Bookworms Library (English Edition)
- 作者:Alex Raynham
- 出版社/メーカー: Oxford University Press
- 発売日: 2012/02/10
- メディア: Kindle版
洋書の2冊目になります。
内容自体は、ダヴィンチの概要がざっくりわかる内容になります。とにかく、多岐にわたる才能をもった天才だったことと、常に疑問を唱え続ける、好奇心おばけなダヴィンチのことが伝わってくる本になります。
A Christmas Carol (Oxford Bookworms Library. Classics. Stage 3)
A Christmas Carol (Oxford Bookworms Library. Classics. Stage 3)
- 作者:Clare West,Charles Dickens
- 出版社/メーカー: Oxford University Press, USA
- 発売日: 2009/05/01
- メディア: ペーパーバック
洋書の3冊目になります。
これはまだ読み中です。
どの本がよかったか
- ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略
- Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計
おわりに
1月は正月休みということもあり、結構本は読んだと感じています。しっかりと読書記録をつけていかないとポンコツ脳みそでは全然思い出せない・ふんわりしか思い出せないことが多かったので、数行でもよいので読書記録としてまとめていきたいと思います。
仕事も始まって大変になると思いますが、来月以降も続けていきたい、いや、続けていきます。